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  • “あまら”とは

子ども達ひとりひとりが主役で、それぞれが個性を磨き、
自分で考える力をつけるあそびと学びの実験室(Labo)
あそびの a + 学びの ma + laboの laで「amala」
私たちのニックネームです。「あまら」と呼んでください。

amalaが大切にすること

ありのままの君がすてき
子どもには、発達の段階があり、個性があります。できることできないこと、好きなこと苦手なこと、デコボコしていて良いのです。活動の中では、子どもの好奇心を見逃さず、きっかけを作って本人のやる気をじっくり待ち見守ります。自分の手を動かし、考えてやりたいことを実現することが大切です。大人は評価することや教え込むことはしません。その子のすべてを受け入れ、安心して活動できる空間を作ります。丸ごと認められた実感は自己肯定力を育て、生きる力の礎になります。
みんなとひとり
どちらも大事。
子どものあそびには、自分と向き合うひとりあそびと、みんなで育ちあう集団あそびがあります。ひとりあそびでは好きなことを見つけて、じっくり集中する力が養われます。縦割りの集団あそびでは、年齢の違う友達から刺激を受けたり、小さい子を思いやったりすることで、心の成長を助け社会性を育てます。こうした集団遊びの機会が減少している昨今、活動では子どもの心を解放し、両方の時間をバランスよく取り入れて子ども達のあそびの経験値を高めます。
完成までの道のりに注目
毎回テーマを決めて活動しますが、そのアプローチは、実物を見に出掛けたり、本やインターネットで調べたり、用意した映像を見たり実験したりと多方面にわたっています。お絵かきや工作などで表現した結果にだけ注目するのではなく、五感を使ってたくさん感じたり考えたり、友達と相談するプロセスを大切にします。自分たちで作品を完成させあそびを作り上げた達成感とともにあそびの中から自らが学び取ったことは子どもたちの記憶に残ることでしょう。 こうしたプロセスが学びの意欲につながります。
おとうさんと
おかあさんの応援団
幼い子どもの心の土台を培う場は家庭です。家庭教育の主役は子どもであり、ご両親です。子育ての正解はひとつではありません。だからこそ親も親として学び成長しなければなりません。子どもの発達段階について、子育ての環境整備、幼稚園選びや小学校の入学準備など、ご両親の抱える様々なご相談に対応します。現在は0歳から小学生までですが、さらに長いお付き合いを通じて、ご両親と共に成長を見守っていきます。困った時悩んだ時、もちろんうれしい時もお声をかけてください。HOMEの扉を開けてお待ちしております。